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サードスペースは存在しないらしい [興味ある本]

 以下本を買いました。私は手術に関わることは最近ないのですが、輸液の勉強をしようと思い購入しました。





 何とサードスペースは存在しない!と書かれていました。驚き桃の木山椒の木でした!!



 サードスペースとは、本来存在しない場所という意味です。手術などのストレスがかかると、人間の体液が出血した量以上に減ってしまうことが分かっていて、サードスペース(細胞内液でも細胞外液でもないところ)へ逃げていくためだとされていました。よって、手術の時には大量に点滴をしなければならないと。

 しかし、現在は存在しないのではないかと言われているそうです。細胞間質のゲル状態構造の中に大量の水分が蓄えられるため、これは細胞外液に所属しているということです。

 「春でも夏でもない季節」みたいなものでしょうか、、、、、、


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救命医

初めまして。たまたまこの記事を拝見させて頂きましたのでコメントさせて頂きます。先生の考え方を否定するつもりはありません。NPを作るまでにも紆余曲折を繰り返し、その歴史には必要不可欠な職種であると判断される国の判断が含まれています。諸外国を含め、mid-level-providerは今やグローバルスタンダードです。 私は救急医として一緒にNPと働いています。アメリカではNPは大変普及しており私が留学していた先でもNPには何度も助けられました。彼らは十分治療するに値します。日本のNPも看護教育で4年間の基礎医学を含む勉学の上に5年間の臨床を加え、さらに大学院での2年間の医学教育が必要であります。看護師の知識に疑問を覚えることもありますが少なくともNPを志した方は十分な医学教育も行き届いています。彼らは医師国家試験を繰り返し勉強しクエバンを一通り済ませています。ただ医師国家試験の受験資格はありません。例えられている気管挿管も必要時には迅速に行う必要があります。マスク換気がその場しのぎであっても医師の到着を待たずして気道確保、アドレナリンの投与、DCなどなど処置が適切になされていることで時間の短縮につながり救命率を有意に上昇させることが出来ます。今やAEDもある時代です。挿管もAWSやマックグラスなど挿管自体も決して難しい手技ではありません。我々医師が行うべき業務は多大にあります。その一部を担える者とそれ分業し、われわれ医師にしか行えない業務に集中することが救命医の役割なのではないでしょうか。医師がすべての責任を負うことなどありえません。組織として責任を負うのです。医師一人が出来る事など高が知れています。医師は医師の業務、NPは医師と看護師のハイブリット、看護師は看護師の業務というように一部重なり合うとこをお互いが尊重し信頼しあうことでチーム医療は成り立つのではないでしょうか。少なくとも私は良い刺激を受けています。もっともっと医師の専門性を高めていかなくては凌駕されてしまいます。いつまでも医師の既得権益を振りかざしていては何も新しいものは生まれないと思います。コメントされている看護師さんももっと看護師であるプライドと知識を身につけ、その専門性を高めていくべきだと思います。失礼しました。
by 救命医 (2014-08-09 01:07) 

Kim

救命医さん、コメントありがとうございます。

これはこちらの記事へのコメントと同じですね。

http://kekimura.blog.so-net.ne.jp/2013-11-09

そちらでお返事させて頂きます。よろしくお願いいたします。

by Kim (2014-08-09 06:35) 

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