So-net無料ブログ作成

ボスミン!と叫ぶのは辞めましょう [研修医教育]

 こちらの記事をご覧ください。心肺蘇生中に、医師がアドレナリンを投与して欲しいと「ボスミン」と言ったのだが、看護師が「ボスミンはないので、ノルアドレナリンしかない」と言ったら、、、、、、、みたいな話です。

 ボスミンはアドレナリンのアンプル製剤です。たぶん、現在多くの病院では、アドレナリン注等というプレフィルドシリンジを使っていると思います。新人の看護師さんなどはボスミンを知らないと思います。
 しかし、私のような気持ちだけ若いつもりの医師はついつい、「ボスミン!」と言ってしまいます。おば、、、、、、じゃなくてベテランナースなら、「はい、先生アドレナリンですね!」と問題なく蘇生が進行しますが、若い看護師さんは、ボスミンなんて薬初めて聞く訳なので、、、、、、、

 よって、アドレナリンを使いたい時には、ボスミンではなく、ちゃんとアドレナリンと言いましょう。

 アドレナリンは日本人が発見した数少ない?物質の一つなのですしね(^^)。
 色々調べてみたのですが、なかなか見つかりません。1992年に出されたこの文献には有用性がないとありますから、あえてノルアドレナリンを調べることがないのでしょうかね。


nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:学問

nice! 3

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。