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電気ショックを行う時には「ファイヤー!」と言いましょう、、、、、、、、、たぶん。 [CPRの基礎]

 意外と知られていませんが、パドルを使って電気ショックを行う時には、強い力をかけて行うべきです。本には11kgとか書かれています。どのぐらいの強さか分かりませんが、胸郭が変形するぐらいだとされています。昔はそのぐらいの力をかけないと電気が通らない機種もあったようです。

 ちなみに、電気ショックをかける時の200Jと言うエネルギーは2000ボルトぐらいの電圧がかかるそうです。すごいですね。患者さんの体に触れていたら、確実にその人にも電気ショックがかかります。危険ですから、安全確認はしっかりしましょう。

 よって、電気ショックをかける時には、何かかけ声をかけるのがいいでしょう。一例ですが、以下のような感じです。

 今から電気ショックを行います。
 1、自分よし(自分は患者さんやベッドに触れていない)
 2、換気者よし(換気をしている人が離れているし、酸素も離してある)
 3、周囲よし(他に誰も患者さんに触っていない)
 4、最終波形VF(これは議論があるところです。以前記事を書きました
 5、ショックをかけます!!ファイアー!!

 私が研修医の頃は、最後にファイアー!と言えと習いました。今でも講習会などで時々言っている方を見かけます。心の中でそうだそうだ!と思っていますが、講習会で教えるべき重要事項に含まれていませんから、黙っています(^^)。

 もちろんですが、この記事のエビデンスレベルはとても低いです。

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