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アンガーマネージメントの入門書 [興味ある本]

 私は今月からアンガ−マネージメントファシリテーターというのになりました。「アンガ−マネージメント入門講座」というのを開ける資格です。実際自分はまだまだアンガ−マネージメントが出来ていませんが。

 さて、関連書籍として新しい本が出ました。子育てをしているお母さん向けの本ですが、研修医を指導する指導医、あるいは、若い人の教育に悩んでいる人にも役立つ内容です。

 アンガーマネージメントのすばらしいところは、アンガーマネージメントは技術であり、誰でも身につける事が出来ると言う事です。怒ってばかりいて悩んでいる人を救う可能性があります。

 この本でも、今まで自分は怒らない人間だと思っていたのに、子供が出来てから怒ってばかりと言う悩みに答えています。怒ってしまう自分を責めないで良いんだ、怒ると言うことは一生懸命子育てしている証拠だ、だって子供の年齢だけしか母親をしていないんだから、未熟で当たり前、怒りをコントロール出来さえすればいいと、非常に励まされる内容です。

 指導医でも同じです。自分は指導医になってまだまだであり、研修医のやることに怒りを感じるのは当たり前で、熱心に指導しているからこそだと思えば楽になります。

 自分は何でこんな怒りっぽいんだと悩んでいる方にお勧めです。


子育てのイライラ・怒りにもう振り回されない本

子育てのイライラ・怒りにもう振り回されない本

  • 作者: 篠 真希
  • 出版社/メーカー: すばる舎
  • 発売日: 2017/04/11
  • メディア: 単行本




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大学で何を学ぶか [興味ある本]

 私が高校生の時、加藤諦三さんという心理学者の本を読みました。タイトルは「大学で何を学ぶか」でした。これはとてもいい本で、私は何度も読みました。感動ものでした。

 その中の一つに、ある大学教授が退官する時に、一番悲しいことは何ですか?と聴かれたら、この部屋の窓からの景色が見られなくなることかなあと言ったというエピソードが書かれています。

 つまり、こう言う事です。希望の大学に入れなかったとしても、その置かれた環境で頑張って、もしもう一度大学受験するならば、もう一度この大学に入りたい、そう思えるような大学生活を送るべきだと言うことです。

 医者の場合、今のマッチング制度だと、自分の行きたい病院へ行けない場合もあり、研修先も希望通りにならないこともあります。希望の研修先でなかったとしても、二年後には、俺はこの病院で研修して良かった!と思えるような二年間を是非送っていただきたいです。

 私は、浜松医科大学卒業で、名古屋徳洲会病院で研修しました(当時は総合病院じゃありませんでした)。どちらもとても楽しく充実していました。もし、もう一度選べるのであれば、また同じ大学と研修病院を選びます。

 九州の有名な循環器の先生は、医局の命令で田舎の温泉病院に飛ばされたそうです。普通は、最先端の世界から追い出された、こんな田舎で何が出来るんだと落ち込みます。しかし、そこでへこむことなく、心臓病の人の温泉治療について研究し、それで有名になったそうです。すごいです。

希望通りにならなくても、置かれた環境で自分なりに努力することの大切さを教えてくれた本でした。


大学で何を学ぶか (ベスト新書)

大学で何を学ぶか (ベスト新書)

  • 作者: 加藤 諦三
  • 出版社/メーカー: ベストセラーズ
  • 発売日: 2009/05/09
  • メディア: 新書



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アンガ−マネージメントを勉強しませんか? [興味ある本]

 アンガ−マネージメントという言葉を聞いたことがあるでしょうか?日本アンガーマネージメント協会によれば、「怒っても後悔しないこと」なんだそうです。よくある本には、怒ってはいけないとか、アドラー心理学の本には、怒りという感情を使う必要がないとか、色々書かれていますが、そんなこと言ったって!と思っていました。が、この講習会を受講してみて、すごくスッキリしました。そうか、怒っても良いんだ、大切なのは感情をコントロールすることなんだと思いました。

 実際に実践は出来ていないと思いますが、だいぶ楽になりました。怒りをぶつけられた時も、なるほど、この人は今こんな状態なんだな、、、、、、、と落ち着けるように、「少しですが」なりました。

 医療従事者向けには、入門書として、以下の本が良いのではないかと思います。実例もたくさん載っていて、読みやすいです。どうやってこんな具体的な実例を探してきたのか?そっちも興味深かったです(^^)。非常にお勧めです。


ナースのイラッ!ムカッ!ブチッ!の解消法59例―ストレスからの「護心術」

ナースのイラッ!ムカッ!ブチッ!の解消法59例―ストレスからの「護心術」

  • 作者: 安藤 俊介
  • 出版社/メーカー: 日総研出版
  • 発売日: 2013/06
  • メディア: 単行本




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夫のちんぽが入らない [興味ある本]

 今日は本の紹介です。タイトルはビックリですが、まじめな本です。こちらが公式サイトです。

 性生活の事も少し書かれていますが、それが主題ではありません。学校の先生をされていて、生徒と上手く行かない悩みなども書かれています。

 普通(と言うのも定義が色々で難しい言葉ですが)じゃないことの大変さ、普通になりたくてもなれない辛さ、それを分かってもらえない辛さ、、、、、、、人って色々な事に耐えながらも頑張っているんだなあと思いました。

 是非お読みください。書名を言わなくても買える用紙もでているようです。





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普段やっている処置を考え直しましょう [興味ある本]

 久しぶりの更新は、本の紹介です。この本は、表紙の「明日からやめる医療ケア」というところが、エヴァンゲリオンの様で気に入りました(^^)。

 内容は、我々医療従事者がやっていることについて、きちんと文献を調べ、あかんやろ、かなりあかんやろって感じで紹介しています。医師だけでなく、看護師や救急救命士の方にも分かりやすく書かれています。失神で動脈解離を想定しない、呼吸数を重要視しない、拡張期血圧を気にしないなどのdon'tが紹介されています。

 日々の診療を見直すきっかけになるのではないでしょうか?





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救急救命士さんにもおすすめの本です [興味ある本]

 最近サボり気味でした。

 診察が大切なことに異論がある人はいないと思いますが、なかなか学ぶ機会も少ないし、ちゃんと教えてくれる人も少ないし、、、、、、、ですよね。

 以下の本は、色々な診察所見の感度、特異度が載っています。感度は、診断したい病気の人のうち検査が陽性だと出る割合で、特異度は病気でない人のうち検査が陰性だと出る割合です。感度が高いと否定に使え、特異度が高いと診断に使えます。

 研修医の先生はもちろん、我々指導医も、そして、検査とか出てこないので看護師さんや救急救命士さんにもお勧めです。何と最初に出てくるのは、10歳以上老けてみられた場合、健康でない可能性が高いという事が紹介されています。私は学生時代から老けていると言われていたのですが(^^)。


高齢者診療で身体診察を強力な武器にするためのエビデンス

高齢者診療で身体診察を強力な武器にするためのエビデンス

  • 作者: 上田剛士
  • 出版社/メーカー: シーニュ
  • 発売日: 2014/11/19
  • メディア: 単行本



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AKB48の恋愛禁止は憲法違反ではない [興味ある本]

 以下の本を買いました。非常に勉強になります。私だけかも知れませんが、憲法ってこういう事だったんだ!って初めて分かりました。もしかしたら習ったのに忘れていたのかも知れませんが。

憲法主義:条文には書かれていない本質

憲法主義:条文には書かれていない本質

  • 作者: 内山 奈月
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2014/07/16
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


 最近流行?の対談形式の本です。対談というか、講義の風景をほぼそのまま文字にしたものです。

 この本に出てくるAKB48メンバーの内山奈月さんは、現在慶応大学の1年生だそうです。頭良いですもんね。動画があるんですが、九州大学の学生の100倍出来る!って言われてます(収録時は高校3年生)。先生の質問に、ほぼ完璧に答える場面が頻繁に出てきます。学校で習ったって言ってますが、このなっきーを教えた先生たちの能力はすごいです。



本題です。


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サードスペースは存在しないらしい [興味ある本]

 以下本を買いました。私は手術に関わることは最近ないのですが、輸液の勉強をしようと思い購入しました。





 何とサードスペースは存在しない!と書かれていました。驚き桃の木山椒の木でした!!



続きを読みたい方はこちら。


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ICU Book最新版が出ました! [興味ある本]

 ICU Bookと言う本があります。以前もこのブログで紹介していますが、この本の最新版である第4版が出ました!!まだ英語版しかありませんが、、、、私はKindle版を買いました。買ってすぐ読めるから良いですね。ちょっと安いですし。


Marino's The ICU Book: Print + Ebook with Updates (ICU Book (Marino))

Marino's The ICU Book: Print + Ebook with Updates (ICU Book (Marino))

  • 作者: Paul L. Marino MD PhD FCCM
  • 出版社/メーカー: Lippincott Williams & Wilkins
  • 発売日: 2013/10/28
  • メディア: ペーパーバック



 少し読んで興味深かった内容を紹介します。出血してヘモグロビン(血液中にある酸素と結合するタンパク質です)が半分の濃度になるのと、酸素分圧が半分になるのとどっちが怖いか???と言うお話しです。

 久しぶりに例の調子でやってみます。

読みたくない方は原著をあたってくださいね。


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