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cellは細胞か?電池か? [雑談]

 昨日のガイドラインをよーくご覧戴くと、Batteryと書いてあったり、cellと書いてあったりします。cellは細胞という意味もありますが、この場合は電池という意味でしょう。

 こちらによれば、Batteryはcellが集まった物なんだそうです。たぶん、引用したガイドラインは医学の物ですから厳密に区別していないんだと思います。

 高校の生物の授業で、担任の先生が言われていたことを思い出します。その先生が大学生の時に、工学部の学生が同じ講義を受けに来ていて、英語の文献に出てきたcellと言う英語を電池と訳していて興味深かったなと言っていました。確かに生物系の仕事をしている我々は電池という訳はしないでしょうね。cellは小さい部屋みたいな意味のようですね。

 英語で携帯電話のことをcell phoneと言うのですが、電池で動くからだと思っていました。しかし、それは違うようですね。基地局から電波が届く範囲を一つの単位cellと考えたみたいな意味のようです。

 言葉の意味を時々調べるのは面白いですね。


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悪い慣習は何故なくならないのか? [雑談]

 こちらの記事の更新です。昨日お約束?したリンの補充法は明日アップする予定です。すみません。

 日本中の職場に新しい人が入ってきました。新人さんたちはまだ何も出来ず、組織にとって邪魔な存在ではないか?と悩むかも知れませんが、硬直した組織を改善するきっかけになるかも知れません。頑張りましょう。

 「バナナをとれない5匹の猿」というお話しがあります。英語が得意な方は是非この動画をご覧ください。



 つまり、最初に何か理由があって規則を作ったのですが、時間が経つにつれその理由を考えないで規則だからと続けていくと言う事があると言う事です。新しい人は是非、何故これはこうするのか?聞いてみてください。理由がないのなら調べたり、必要ない規則は廃止したりしたいですよね。

 もう少し詳しく知りたい人はこちらの記事をご覧ください。猿が何故か8匹ですが、同じ話です。

 医療の現場にもたくさんあります。処置をした後の消毒は私は意味がないと思っているのですが、多くの人はやっていますよね。病院によっては茶髪は禁止と言うところがあると思いますが、何故茶髪はいけないのか?8トーンまではいいのなら、何故その境が8と9の間にあるのか?考えてみると良いと思います。


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入社式がありました [雑談]

 今日は色々な職場で入社式があったと思います。当院でもありました。色々な方が入職されて病院は明るい雰囲気になっています。

 私の所にも一人若い先生が来てくれました。私も彼に期待していますが、彼も私に期待していることがたくさんあると思います。その期待を裏切らないよう、頑張って仕事をしていきたいと思います。

 今日は手抜きで申し訳ありません。お詫びにインフルエンサーになりたいと言う事で、素敵な動画をご覧ください。



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医師国家試験に合格したみなさんへ [雑談]

 昨日は医師国家試験の合格発表がありました。新しく医師として歩き始める皆さん、おめでとうございます。残念だった方はまた来年があります。1年ぐらい長い人生たいしたことありません。この一年で人間を豊かにする努力をしましょう。試験に落ちるなんてとても辛いことではありますが、医師として働く前に、医学以外の事を勉強する時間をもらえたんだと思うようにしてはいかがでしょうか。

 さて、こちらのブログをお読みください。今日は超手抜きです!!

 一つだけ。病棟からコールがあったら、「直ぐに行きます!」以外の答えはないと言うことについて付け加えです。看護師さんたちは、研修医であるあなたに連絡するより指導医に連絡した方が良いこともあります。なぜなら直ぐに指示をもらえるからです。

 しかし、研修医であるあなたは、受持患者さんの情報をまずもらえるようにすべきです。先生の受けもちのAさんが発熱しています!と言われたら、えーあの人糖尿病の教育入院で熱が出るはずないのに、、、、、、糖尿病があるから感染しやすいんだし、、、、、どうしよう?とか考えるはずです。この考えるという事があなたを成長させます。これをこれから一生地道に続けることで、あなたの医師としての腕を成長させるのです。

 看護師さんに嫌われて、あなたに情報が行かず、指導医に先に行くとどうなるでしょう?よほど分かっている指導医なら、これは研修医の先生に伝えてもらえませんか?と言うでしょうが、指導医も忙しいので、「確か隣の部屋でインフルエンザが出ているんだよね。じゃあ、インフルエンザの検査をしておいてください。」と言う事になり、折角の考える機会を失ってしまいます。

 別に看護師さんをけなすわけではありませんが、看護師さんたちは問題を解決しなくても、医師が患者さんの所へ出向けば満足する場合も多いです。患者さんも同じです。先生の顔見たら治りましたと言う人は意外にいます。よって、病棟からコールがあったら、返事は一つ。

「はい!今すぐ伺います!!」

 患者さんの所へ入っても何も分からないかも知れません。それは当たり前で看護師さんも期待していません。すぐ指導医に相談して、例えば30分以内に再度連絡します!等と言えば、全く問題ありません。多くのカリスマ指導医の先生は、若い時患者さんの所に誰よりも朝早く行き、看護師さんにも丁寧に対応していたという話を聞きます。

 そして、お気に入りの看護師さんがいれば、途中で飲み物やお菓子でも買っていったり、休みの日であれば、帰りにご飯でも行きませんか?とかすれば、あなたの人生はもっと豊かになるかも知れません、、、、、、、、たぶん。


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看護師さんの名前を呼びましょう [雑談]

 病院の仕事は一人では出来ません。全てチームで行います。指示は医師が出すことが多いです。偉いからではなく、医師はそう言う仕事だからです。

 そして、何か手伝って欲しい時に、「看護師さーん!」と言う医者がいますが、やはり、相手は名前があるわけですから、名前で呼びたいですね。そのためには、普段から覚えようと言う気持がなければ出来ません。名札を見ようとして、胸を見ていると思われないような注意も必要ですが(笑)。

 下の名前を呼びましょうと言う意味ではありません。仲が良ければ、下の名前でも良いですが(^-^)。
私は最大の敬意を込めて、下の名前+「様」をつけて呼んでいます、、、たぶん。

 FBでコメント頂いたのですが、外国では名前を呼ばないと手伝ってくれない場合もあるそうです。

 AHAの講習会のビデオでも、うるさいぐらい名前を呼んでいますね。良いことだと思います。

 同様に、患者さんも、おじいちゃんとかではなく、ちゃんと名前を呼びましょう。最近は少ないとは思いますが。

 入院生活で大事なことは、看護師さんを名前で呼ぶことだと言っていた患者さんもおられるとか。


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石の上にも三年 [雑談]

 今日は何と私の誕生日です。自分で自分におめでとう。育ててくれた両親に感謝です。49歳になりました。まだまだ頑張ります。

 今の病院に勤めてから3年と2ヶ月たちました。研修医の時に、部長の先生に言われたことを思い出します。新しい病院へ赴任して、スタッフや患者さん、周囲の開業医の先生などに認めてもらうには、どんな頑張っても3年はかかる。だから、辛いことがあっても3年は我慢するんだって。
 私は、3年以上我慢して同じ病院に勤めたのは久しぶりなので(どうもすみません)、やっと良い時がやって来たのかも知れません。先日こんなことがありました。

 ある日曜日は夜勤だったのですが、17時頃(17時半から当直開始です)病棟に受持患者さんの回診に行きました。4病棟(に患者さんが分散しているのです。救急科の病棟はありませんから)中3病棟で、看護師さんから「ありがとうございます」と言われました。

 最初の病棟では、患者さんの希望を看護師さんに伝えたところ、その希望が叶えられないことが分かったので、それを患者さんに伝えますと言った時です。そんなことで有り難うと言われるなんてちょっとビックリしました。
 二つ目の病棟では、私が不在中に病状説明の予約をとっていたようで、カルテにそう書いてあったので、そのつもり(と言うかまず患者さんを診てから話そうと思っていたら、ベッドサイドに家族がいただけです)で病棟に行って説明して病室を出たら、二人の看護師さんから、「こちらから先生を呼ぶ前に来て説明してくださりありがとうございます」と言われました。
 三つ目の病棟にはちょっと重症な患者さんがいて、どうなったかなあと心配だったのですが、元気そうでよかったとほっとしていたら、ご飯が軟らかいのが良いと言われました(家族の希望で常食にしていたのです)。それを患者さんが訴えただけなのに、同席した看護師さんから、話を聞いてくださりありがとうございますと感謝されました。

 今まであまりこういった事がなく、それも1日三回もあったのでビックリしました。救急科は緊急入院ばかりですし、救急科の病棟がないから、色々知らない病気の患者さん、変な処置をする患者さん(私のやることが一般的じゃないのかも知れません)などを受け入れなければいけないし、私はほぼ病棟にいません(救急車の対応がメインの仕事ですから)。よって、仲良く話す看護師さんも少ないし、あまり好かれていないというか、むしろ嫌われていると思っていました。それが相手にも伝わっていたためなのかも知れませんが。

 4月からは部下の先生も来られます。ER型救急の神様である寺澤先生は、救急が上手く行くには20年はかかりますと言っておられました。3年なんてまだまだですね。ますます精進したいと思います。よろしくお願いいたします。


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サザエさんのエンディングは何故じゃんけんぽん!!なのか? [雑談]

 まじめな話題ばかり続いているので、たまには砕けた話を(^^)。でも、以前書いた記事のそのままです。今日は手抜きです。

 サザエさんのエンディングと言えば、じゃんけんですね。以下のようなものです。



 私はどうも違和感があります。トリビアみたいですが、私が医学生だった1991年10月13日までは別の物だった事をご存じですか?!

知りたい方はこちらを。


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ブログタイトルを変えました [雑談]

 先日参加させていただいた勉強会で、ブログを作ることと言う宿題がありました。私は以前からしていたのでこれは楽でしたが、ブログのタイトルが本当にこれで良いのか?非常に悩みました。

 かさこ様のアドバイス(がもらえるのです)をいただき、本名でやるのが良いのかなあと思い、ブログのタイトルを変えました。どうせ多くの人が、私が書いていると知っているようです(どの病院へ行っても、廊下などで先生のブログを見ていますと言う人がいますので(^^))から、色々で分かるのでしょう。

 医者は平成何年卒で犯罪を犯したかどうか?が簡単に分かる(興味ある人はこちら。同じ名前の医師が二人もいることが分かります。)のですし、病院のホームページにも個人情報が満載ですし、本名を出した方が、こんなこと書いて大丈夫だろうか?とより考えるでしょうから、名前出しします。

 これからもよろしくお願いいたします。


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好きを仕事にする [雑談]

 今日はある方に誘われて、かさこ塾という物に参加させていただきました。群馬県で初の開催です。

 詳細はリンク先を見ていただくとして、色々な方が来られていて、医師の仕事だけで精一杯の自分が恥ずかしくなりました。とりあえずブログを以前のように毎日更新することにしました。

 まさに「学習とは行動が変わること」です。私の行動が変わりました!参加して良かったです!


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救急祝賀会のスピーチ [雑談]

 先日私の勤める病院が厚生労働省から救急功労賞?をいただいた事による祝賀会がありました。

 厚労省から功労賞って面白いとある先生が言われていましたが(^^)/。

 私は救急部長なので、あいさつをさせていただきました。私が勤める前の業績に対する表彰でしょうから、関係ないお話しをさせていただきました。それにしても、参加費無料なんて太っ腹です!

 ある看護師さんからは話が長かったと言われました。たぶん人生で一番長い演説ではないかと思います。高校の時の生徒会長の選挙の時の演説はあっと言う間に終わりましたから。

 以下は原稿です。実際はちょっと違ったかも知れません。

 今日は3つお話しさせていただきます。

・一つ目は、「うちじゃない科」というお話しです。
 「うちじゃない科」とは、福井大学の寺澤先生が言われていたお話しです。救急では特に、どの科の担当の患者さんかというのが問題になります。意識障害一つとっても脳外科かと思えば、半分以上は内科系の疾患だとされています。頭はうちじゃない、腰が痛いのはうちじゃないと言っていたら救急は回りません。そう言う人たちを「うちじゃない科」と言っているそうです。

 亀田総合病院は千葉県の田舎にあるのに、遠くからも患者さんが来る有名な病院ですが、合い言葉は「Always say Yes!」だそうです。言われたことはとにかくやってみると言うことです。
 是非うちじゃない科にならないように頑張りましょう。

・二つ目は救急部は面倒を押しつけているのでは無いと言うお話しです。
 皆さんが思っておられるように、はっきり言って救急は面倒な仕事です。
 ルーチンワークを一時中断しなければならないとか、専門外の患者さんを担当しなければならないと言うストレスがあります。医師の場合には、何科でもないと言う患者さんが来られた場合、自分が主治医となる事が多いです。自分の仕事が増えます。
 しかし、救急患者さんは不定期に来られますので、誰かがしなければならない仕事です。救急車を受けないと当院は急性期病院でいることが出来なくなり、みなさんの半分くらいはたぶんクビになります。
 そのために救急部があると思ってください。救急部がある利点は、専門の医師や看護師が、専門に専念できるという点につきると思います。胸が苦しい、胸が痛いという患者さんを、全部循環器の先生が担当していたら、心カテをする時間がないでしょう。交通事故は全て整形外科としていたら、負担が大きいです。
 私たち救急部のスタッフは、病院のスタッフの負担を減らせるようにいつも気をつけています。救急のスタッフは、そういった皆さんのストレスを充分知った上で働いています。診察のお願い、入院のお願いは、充分バランスを考えてしています。決して特定の科だけに押しつけているのではありません。今は申し送りの時間だろうから、オペ中だろうから、外来の真っ最中だろうからとお願いするタイミングも考えています。是非「Always say Yes!」で、救急入院を受け入れていただければ幸いです。
 また、重症患者さんを受け入れると病院の利益は上がります。重症患者さんを出来るだけ断らないようにするにはどうしたらよいか?外来のスタッフはいつも考えて頑張ってくださっています。それを是非忘れないでください。

まだお付き合いいただける方はこちら。


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