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久しぶりのACLS-OPコース [講習会]

 皆さん、こんにちは。ACLS-OPコースへようこそ。このコースは諸事情によりしばらくお休みしていましたが、今日再開する事が出来ます。ありがとうございます!

 さて、まず最初にお断りです。このOPコースの資格を持っていても、給料が高くなるとか、人に自慢できるとかの利点はありません。自分の知識の確認だけです。

 早速始めましょう。

問題1 ACLSコースで使われている気道管理のビデオ(2005年バージョン)で間違っているのはどれか。答えは1つとは限らない。
(a)ナレーターのかなり後ろにあるシャウカステンにかかっている胸部レントゲンは、2枚とも横向きである。
(b)そして、その写真は途中で取り除かれる。
(c)「過換気にならないように」と5回言っている。
(d)最初に出てくる救急救命士さんらしい人は、明らかに外人なのに「TANAKA」と言う名札を付けている。
(e)AHAは特定の機種を推奨していないはずだが、気道管理の実技にレールダルのロゴのシャツが映し出される。

問題2 ACLSのビデオについて間違っているのはどれか。答えは1つとは限らない。
(a)ナレーターはカーリーペイトンと言う名前である。
(b)心筋梗塞のビデオに出てくる看護師さんの名前は「Nancy」である。
(c)脳卒中のビデオに出てくる看護師さんの名前は「Dena」である。
(d)本当の病院で撮影されている。
(e)消防局も協力している。

答えを知りたい方はこちら。


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簡単ICLSコースを依頼されました [講習会]

 先日ある病院の先生に、看護師さんや研修医向けに簡単な蘇生講習会をして欲しいと言われました。TCLSを希望したんですが、今回は受け入れられなかったそうです。月に1回で、1月はやらないから、年に11回しかないので仕方ないですよね。

 一度に多くの職員を遠くまで受講してもらいに出すのは難しいので、認定でなくても、全てを網羅していなくても良いのでお願いしたいと。

 熱心で非常に良かったんですが、何故私に依頼が???うれしい事です。8月か9月に行う予定なんだそうです。頑張ります!!

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ACLS for experienced providersコース [講習会]

 ACLSの更新は義務ではありません(日本では)が、アメリカでは病院に勤めている以上義務らしいです。期限が切れるとクビになるとか、、、、AHAじゃなくてもいいみたいですが、そういう講習会を受け続けなければならないのです。

 どんな分野でもどんどん進歩して行きますので、定期的な勉強が必要です。自分で勉強するのはなかなか大変ですので、お金を払ってコースを受けると良いです。少なくともその時間(そして前日ぐらい?)は勉強しますから(^.^)。

 AHAの講習会にはACLS-EPコースと言うのがあります。日本語で言えば、経験者向けACLSコースです。リンク先にもありますが、ACLSの更新にもなります。

 1日間のコースで、最初にBLSとACLSのテストがあります(アメリカでは必須になっているので仕方ないです)。その後はディスカッション形式で色々な症例(心筋梗塞や中毒、重症喘息など)を勉強します。インストラクターの先生方が色々準備して楽しく教えてくれます。

 そして、このコースは、最後に試験がありませんので、気軽に受けられますよ(^.^)!ACLSの更新をしたいと考えている方は是非受講を!

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電気ショックは何故200ジュールか? [講習会]

 来月「経験者向けACLSコース」と言う講習会のインストラクター講習会を受講させて頂きます。

 この講習会は、正式にはACLS for experienced providersと言う名前で、略してACLS-EPあるいはEPコースと呼ばれています。ACLSを行う必要がないよう、心停止したり、ショック状態になったりする前の対応などについて勉強する講習会です。1日コースで、AHAはこのコースを受ける事によってACLSも2年間更新する事を認めています(アメリカなどではACLSの期限が切れると病院で働けないらしいです)。

 と言う訳で、勉強中です。テキストは以下のものです。

ACLSリソーステキスト

ACLSリソーステキスト

  • 作者: American Heart Association
  • 出版社/メーカー: バイオメディスインターナショナル
  • 発売日: 2009/12/20
  • メディア: 大型本


何故200Jかが書いてありました。


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まじめな事を面白く [講習会]

 医師は仕事柄色々な人に講義をする機会があります。患者さん個人への説明もある種の講義と考えれば、毎日何度もやっています。

 一番大切な事は、理解してもらう事であり、そのためにはどうしたら良いか常に考えています。私は面白いと言うのが一番大切だと思います。笑うと言う意味ではなく(それもあれば良いですが)へえ〜と思うと言う事です。話を聞いたけれど、何だったっけ、、、、と言うのでは時間の無駄です。

 その一つが合コン医学会です。例えば、以前紹介した「拡張自我」です。他の方法で面白く書く事も可能でしょうが、一例として合コン医学会のガイドラインとして紹介しました。

 色々な学会のガイドラインと言うのが本当にあります。例えば脳卒中治療ガイドライン2009です。合併症としての消化管出血についてのガイドラインです。

推奨
 高齢や重症の脳卒中患者では特に消化管出血の合併に注意し、抗潰瘍薬(H2受容体拮抗薬)の予防的静脈内投与が推奨される(グレードC1)。

エビデンス
 急性期脳卒中の3%が消化管出血を起こし、その半数は重症であった。高齢者、重症の脳卒中で特に多い傾向であった。抗血栓薬の使用は有意な危険因子ではなかった。消化管出血を起こした例の予後は不良である1)(Ⅲ)。
 脳卒中や頭部外傷などを含めた救急症例における消化管出血に対するH2受容体拮抗薬には有効性が示されているが2-6)(Ⅲ)、脳卒中症例のみを対象とした報告はない。
 一方、6 時間毎のスクラルファート 1 gの内服の、脳出血急性期における胃出血の予防に関しては、プラセボと有意差はなく、また 8 時間毎のH2受容体拮抗薬ラニチジン50mgの静注にも、有効性はみられなかった7)(Ⅰb)。
注:本邦では現在、H2受容体拮抗薬の注射薬(シメチジン、ファモチジン、ラニチジン)のみ保険適応がある。



 これを、以下のようにパロったら面白いかなと言う事です。

 日本合コン医学会のガイドライン2009より

 高齢やそれなりの合コン相手に対しては、特に鼻出血の合併に注意するが、抗潰瘍薬(H2受容体拮抗薬)の予防的静脈内投与は推奨されない(グレードD)。

 ウルトラマン研究序説と言う本があります。ずいぶん昔の本です。これに、こう言ったパロディーみたいなのは何とかと言うと書いてあったのですが、もう20年も前の話で、、、、忘れました。

 こちらも参考にされてください。

 なんと初版が出た20年前は、大学5年生でした(医学部は6年あるので留年した訳ではありません(^.^))。


ウルトラマン研究序説 (扶桑社文庫)

ウルトラマン研究序説 (扶桑社文庫)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 扶桑社
  • 発売日: 1998/08
  • メディア: 文庫



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ACLSのアップデートが出来ません(+_+)。 [講習会]

 昨年心肺蘇生に関する2010年のガイドラインが出されたので、AHA講習会が多少変更されます。

 今までは2005年ガイドラインに基づいたコースだったのですが、3月1日以降は2010年ガイドラインに基づいたコースにしなければなりません(らしいです)。

 そのためには、まずインストラクターが勉強して新しい知識を得なければなりません。2000年から2005年の時もそうだったのですが、インストラクターアップデートと言うのを受けなければなりません。

 前回は新しいコースを偉い先生がアメリカで受けてきて、その後東京で少し偉い?人が偉い人から受けて、、、、、と言う方式でした。今回も同じかと思っていたら、ちょっと違うようで、、、、

 まずはAHAのinstructor networkと言う所に載っているビデオを見なければなりません(必須ではない?のかもしれませんが)。私はBLS、ACLS、PALSの3つの資格を頂いているので3つ見なければならないのですが、、、、

何とACLSのビデオが見れません!!


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蘇生講習会を医師でない者が受ける意義(その2) [講習会]

 大した話ではないのに記事にしたシリーズ第2弾です。

 前回はコメディカル(と言うのは日本語だと聞いた事がありますが)として手伝える事が分かると言う話でした。今回は医師への温かい気持ちが芽生えるでしょうと言うお話です。

 蘇生講習会では、最後に実技試験がある事が多いです。実技試験は受講生を試すために行うのではなく、ちゃんと理解してくれたかどうか、そしてそれを実際に行えるかを確認するために行います(知識として知っていても実際に実演できなければ意味がありません)。もし出来なかったら「駄目じゃないか!認定証は出さない!」と言う訳ではなく、出来ない所を把握して出来るようになってもらいたいのです。だから試験に落ちても全然問題ないのですが、めっちゃ緊張します(自分もそうでした)。時には泣き出す人もいます。コース後のアンケートでは、試験ブースでのインストやアシスタントの態度について苦情が書かれる事もあり、いかに緊張した気持ちでいるかが分かります。

人形ですらこうなんですから、いわんや、、、、


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蘇生講習会を医師でない者が受ける意義 [講習会]

 私はICLSのディレクターです。関係している講習会の事務担当の方が、ディレクターを増やしたいと言う事で、ディレクターでない医師が数名しかいませんでしたので、どさくさに紛れて?取得しました(正確には取得してもらいました)。ICLSのディレクターは、日本救急医学会認定のICLS講習会を開催する事が出来ます。

 先日一番大きな湖のある県で講習会を行いました。こちらも私は行って普通にインストラクターをさせて頂いただけで、会場の手配、機材の準備、スタッフの夜のコース、宿泊、交通手段、当日のコース運営など、多分普通はディレクターが行うであろう仕事を全部別の人がやってくれました。ありがとうございます!

 一応一番の責任者なので、受講生の方の前でお話をさせて頂きました。その時にお話しした事を紹介します。大した事じゃないので、物好きな方だけ見て下さい。

検査技師が何故ICLSコースを受ける必要があるのでしょうか?


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緩和ケア講習会受講してきました [講習会]

 先日県庁所在地で行われた講習会を受講してきました。

 テキストは「がん緩和ケアガイドブック2008年版」で、こちらのものです。何と無料でダウンロードできます!素晴らしい!!

アンケートにいくつか書きました。


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iPadを実際にコースで使ってみました [講習会]

 先日実際に講習会でiPadを使ってみました。

 プレゼン自体は全く問題ありませんでした。

 が、動画を扱う時に途中で止める事が出来ない事が分かりました。これは良くないです。

 結局、止めるとこが予想される場合には、動画をそこで切り分ける必要があると考えられました。

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